陸上

相馬崇史の佐久長聖時代の成績や自己ベストは?箱根での活躍に期待!

音楽番組の特番が増えたり、毎年恒例の「今年の漢字」も発表されたりと、いよいよ年の瀬という雰囲気になってきましたね。

令和元年が終わるのは寂しい気もしますが、私の気持ちはすでに新年に向いています。笑

お正月といえば、なんといっても駅伝シーズン。

昔は面白さが全く分かりませんでしたが、選手やチームの背景を知るようになるとおのずと見入ってしまいます。

特に、1月2日、3日の2日間にわたって行われる箱根駅伝は、エントリーの回数制限や各大学の歴史があるためうれし涙あれば悔し涙あり、応援したくなるエピソードが盛りだくさん!

ということで、今回からは2020年の箱根駅伝の注目選手をご紹介していきます。

一人目は、相馬崇史選手。

名門・佐久長聖時代の成績や自己ベスト、箱根での活躍予想についてまとめました。

相馬崇史の佐久長聖時代の成績や活躍は?

なぜ第一弾が相馬選手なのかというと…

ズバリ!2020年の箱根駅伝登録メンバーのうち、大学内でただ一人箱根を走った経験のある選手だからです。

登録メンバー16人のうち経験者が1人

これを知ったとき、部内下克上or有力新人の大量入部!?なんて思いましたが…

相馬選手が所属する筑波大学は、なんと26年ぶりに箱根駅伝本戦へ出場するのです。

筑波大学が平成の間に箱根駅伝本戦に出場できたのは、1994年の第70回大会のみ。

どおりで、箱根駅伝で筑波大学の名前って聞いたことがないわけですね。

しかし、筑波大学は箱根駅伝に対して並々ならぬ熱意を抱いているようで、2011年に「筑波大学 箱根駅伝復活プロジェクト」なるものが発足しました。

そこから苦節8年。

プロジェクト発足当時は予選突破には程遠かった筑波大学ですが、2020年、満を持して箱根駅伝に戻ってきます。

ところで、大学が26年ぶりの箱根駅伝なのに、相馬選手が箱根の経験があるというのも謎ですよね。

実は相馬選手、今年の箱根駅伝を関東学生連合のメンバーとして経験しています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yuka.m(@yellow401freesiamj)がシェアした投稿

ちなみに、ずっと「学連選抜」だと思っていたのですが、2014年に「関東学生連合チーム」に名称が変わっているようです。汗

相馬選手は長野の佐久長聖高校出身。

陸上部とは別に駅伝部があり、全国高校駅伝の常連校です。

相馬選手は駅伝部の主将を務め、3年次大会では6区区間2位、佐久長聖を準優勝に導いています。

自己ベストは??

相馬選手の自己ベストは、

5000m 14分18秒99

10000m 29分27秒7

ハーフ(21.0975km) 64分06秒

となっています。

比較対象がないとわかりにくいですね。泣

参考までに、2019年の男子大学自己記録ランキング(2019年8月15日現在)で、

5000mは265位、10000mは169位、ハーフは139位という位置となります。

う~ん…この順位だけ見るとなんとも…。

でも、箱根駅伝は最短5、6区の20.8kmから最長2、9区の23.1kmと、距離が全然違います。

5000mや10000mとはまるで別競技なんですね。

ですので、こちらの順位はあくまで参考程度、あまり気にする必要はないのかなと思います。

箱根での活躍に期待!

2019年大会、2年生のときに箱根を走った相馬選手ですが、実は2018年、1年生のときにも学生連合チームに選抜されているのです。

しかし、残念ながら2018年大会は怪我もあり本線には出場できず

続いて選ばれた2019年大会でやっと出場することができたのです。

2019年大会、相馬選手が任されたのは5区山登り区間

全10区のうち距離は最も短いですが、箱根の山を駆け上がるかなりハードかつ重要な区間です。

この5区を得意とする選手は、「山の神」なんて呼ばれていますよね。

学生連合チームはオープン参加のため順位がつかないのですが、相馬選手は前回全23チーム中13位のタイムで5区を走り切っています。

消して遅くはない結果ですが、相馬選手には後悔が残るようで、レースに照準が合わせられずに調子が悪く、登りのペースが上げられなかったとのこと。

箱根常連校は調整方法について長年の経験から得られたメソッドがある中、箱根の経験が引き継がれていないというのはかなりのハンデになったはずです。

それでも選抜に応えた走りをしているわけですし、来年は今年の失敗から得たものをチームメイトに伝えるというレベルにまで達しているそうなので、相馬選手個人としても筑波大学としても期待大。

気になる区間ですが、区間オーダーは2019年12月29日に提出されます。

そのためまだ未定ではありますが、相馬選手はやはり5区の可能性が濃厚。

難関区間のため、前回の経験が今度はアドバンテージになるはず。

さらに、相馬選手自身も登りを得意としているようで、箱根駅伝復活プロジェクトのHP上では「上り坂の強さ」を見てほしいと言い切っています。

まとめ

箱根駅伝2020年大会の注目選手、相馬崇史選手について調べてみました。

相馬選手は佐久長聖時代、駅伝部の主将を務め、結果も残してきた正真正銘のエース。

2019年大会に学連選抜として本戦出場した経験を活かし、筑波大学をどこまで導けるのかがみものです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。